お客様むけにデモをしているとき、こんなことってありませんか?
・話す内容が飛ぶ
・間違えてしまう
・想定外の質問が来る
こんなとき、つい焦ってしまいますよね。
ただ、そんな時こそ心がけたいのが、
完璧な対応ではなく、リカバリー力なんです。
例えば、
💬デモ中に、話す内容がわからなくなった場合
こんな時に大切なのは、
「誤魔化さず、落ち着いて“整える”」がベスト。
「失礼しました」はOKですが、“自分を責めるトーン”ではなく、“整える動作”として言うのがポイントです。
🗣️たとえば:
“失礼しました、こちらのポイントですね。”
“少し言葉を整えますね。”
“今の部分をもう一度整理しますと──”
など、「謝る」でなく「再構成する」姿勢を見せると、むしろ信頼が上がります。
経営層の方々って、実は「完璧さ」より「整え方・リカバリーの落ち着き」を見ています。
自分に意識が向いているか、周りや相手に意識を向けられているかですね。
私は、まだ自分に意識が向いてしまうことが多い。
場数とはいえ、これを意識した上で場に臨むのと、そうでないのは全然対応の質に差が出ると思うので、
今後は、「完璧に話す!」よりも、
イレギュラー時に、いかに落ち着いて対応するか。
そして、自然な流れで話せるかを意識しようと思います🌿


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