少しでも仕事をラクにしたい。毎日を、もっと楽しくしたい。
そんなふうに思っている方々に、
ぜひ、ご紹介したい本があります。
🔻こちら

この著者の方の本は初めて読んだのですが、
字体や幅など、とっても見やすく
立ち読みしながら「これは買おう」と、
即買うことを決めました。
買ってから続きを読んでいると、
どんどん今私がほしい情報が見つかったので、
やっぱり買ったのは正だった、と強く思いました。
本の内容は「うんうん」と、頷くことばかり。
(ひとりで本屋さんで頷いていました。笑)
少なからず、
私の体験したことや知っていたことも書かれていましたが、
人ってやっぱり忘れるもの。
こうして何度も読んだり、目にしたり読み返すことで
学びや経験を思い出したり、気づきを得ることができると思います。
知らなかったカイゼンの情報がたくさんあり、
『ECRS』の考え方など、今すぐ使える方法をたくさん知ることができました。
やっぱり常に情報収集して、
自分をアップデートしないといけませんね。
本は場所を取るし重いし、
今は電子書籍派の方も多いと思います。
私も以前のように、気になったらどんどん本を買うのは最近は控えていましたが、
それでも、これは手元に置いておきたいと強く思える本です。
しかも嬉しいことに、軽い!
これも、オススメのポイント。
読む気になる
読み進めるのが苦にならない
やっぱり理屈以上に、
「感情」で物事を決めていると思うんですよね。
人って(というか私は)。
読む気にさせてくれる「外側」も
いい本の特徴の1つかな、なんて思いました🌸
自己啓発本にハマり始めた約10年前、
病院の秘書をしていた私は、
こんな風にカフェ併設の本屋さんに行っては、
「良い本ないかなぁ」と本を探し、
見つけては閉店まで、夢中で読んでいました。
この本は、カバーもつるんとしたタイプで、
読みやすくページを開きやすいし、
カバーの字の色がきれいで絵もかわいい。
「読んでみたいな」と、
思わず手に取りたくなった本です。
大量にある本屋さんのビジネス本の中で
「これだ」と思う本に出会えた時のこの感覚、すごく懐かしい。
夢中になれるものを見つけて没入していた当時
の感覚を久しぶりに思い出すことができて、
とっても嬉しい気持ちになりました。
「カイゼン(改善)」というと、
本はビジネス書のコーナーにありますし、仕事の一環と思われがちですが、
カイゼン活動は、日常でもするもの
私は、そう思っています。
オンとオフの時間のそれぞれで、小さな改善を繰り返すことで、
毎日がどんどん楽しく、仕事も楽になると思います。
新たな「カイゼン」の教科書。
これを軸に、今の職場や自分の業務の改善、
そして私自身のカイゼンに、
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