国際的なデザインのイベントへ

エンタメ

「デザインって、事務職の私には縁のない話だな〜」

こんな風に思っている方、いらっしゃいませんか?

美大を出たわけでも、デザインの勉強をしたこともない、ずっと接客系の事務仕事をしてきた私。

先日、こちら↓のイベントに参加しました!

Design Matters Tokyo 25

入り口から進むと、チームラボで見たものと同じものが!

きっかけは、先月参加したこちらのイベント

お知らせを聞いた時は、全く行こうとは思っていませんでしたが、

日が経つにつれ「デザイン」にどんどん興味を持っていることに気づき、

かつ英語でのカンファレンスということで、「英語を実際に話す練習にもなる」と思い、

前日にチケットを取って、翌日参加することに。

結果、

参加してよかった!!

世界中のデザイナーの方が集まり、

数名の方がプレゼンを実施。

👆こちらは、Miroという会社が、自社のサービスを使って

日本の3地域の米の農家のサポートをされた、という内容です。

(すごくざっくりした説明ですみません。できたら追記します)

🌸

そして、合間に何度かある、

「近くの人とテーマ(司会より提示)について話しましょう!」

という、ミングル(交流)タイム。

到着してすぐだったこともあり、少し緊張していましたが、

前の2人のスペイン人とアメリカ人の方が、笑顔で「一緒に話そ〜」と迎えてくれました。

伝えたいことを100%伝えきれたか、表現できたかというとそうではありませんでしたが、

とにかく話すしかない環境なので、自分の今できる言葉で脳をフル回転させて話し、聞きました。

2人とも優しく聞いてくれたり、言葉に詰まると言い換えてくれたり。

おかげで、楽しい時間を過ごせました。

この時間と、その後別の方と話した時など、その日1日での英語のアウトプット量はものすごく多かったなと。

単語を覚えることや練習ももちろん大事ですが、

話す環境に身を置いてとにかく話す!

そして振り返り、カイゼン策をねって、実行!

このサイクルが1番上達が早いのだろうなと、あらためて思いました。


さらに驚いたのが、1ばん一緒に話してくれたアメリカ人の女性は、

ニューヨークで働いているとのこと🗽

出身は、バッファローというカナダの近くとのことで、

ちょうど5月にナイアガラとNYに行ったので、そのことを伝えて話にさらに花が咲きました。

今行こう!と決心して行ってよかったな。まさかここで話題の1つになるとは。

それ以外でも音楽の話をしたり。

日本のことにも興味があるとのことで、いくつか聞かれた日本語を教えてあげたら喜んでくれました😊

その人も含め、他の国内外問わず、参加している方が本当に優しく会場の雰囲気も温かかったので、

緊張しつつも、終始楽しく参加することができました。

デザインの関わりたい

そして、あらためてデザインについて

もっと知りたいし、関わりたい。と思いました。

実は今、あるワークショップの講座を受けたいと思っています。

このことも、おって書きますね📝

そして、以前から頭を整理するために書いているノートを見返したところ、

ありたい「人間関係」という項目への回答の1つが、こちらの

クリエイティブな人たちと関わりたい。

書いている時は、心から思っていつつも、まだデザインのイベントに参加したことはなく、

仕事でも「デザイン」に関わることはなかったため、本当にただの強い願望でした。

でも、なんだか叶いそうな気がしています。

叶えられるように、引き続き動いていこうと思います☘️

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