救急医秘書時代の業務カイゼン

色の力

10年ほど前、

病院で秘書をしていた時に取り組んだ

私の「カイゼン活動」について

最近勉強している

「UXデザイン」と同じなのかな?

と疑問に思ったのですが、

まだ勉強し始めたばかりでわからないため、

詳しい方、この記事を読んで、

教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

さて、私が当時、自主的に行った

改善活動の1つは、

部署内のお手洗いの扉に、トイレマークをつけること。

そのお手洗いの扉には、

普段家の外で眼にする、あの「お手洗い」と

人目で分かるマークがなかったのです。

その場所に詳しくない方からすると、

部屋の扉かと思うようなものでした。

建物はキレイで決して古くはなく、

ただ、限られた人しか使わないこともあってか

そういった状態でした。

ましてそこは、少しいつも明かりが暗く、

常駐スタッフにはすぐにわかるとしても、

時々、他部署から当番でこられる先生や

研修医の先生は、扉を開けるまで気づけません。

以前から気になってはいたものの、

「カイゼン」を学んだ私は、

お手洗いの場所が、一目で分からないことで

場所を確認するムダな時間が発生すること

に、勝手に危機感をいだき、笑

用務員のスタッフの方にお願いして

他のフロアと同様に、

お手洗いマークをつけていただきました。

「一目でわかるようになった」り、

「場所がわからない、わかりにくい」という

課題を解消したり

施設の使いやすさを高められたのでは、

などと思うのですが、

この、私の取り組みは

UXデザインなのでしょうか?

詳しい方、よかったらぜひ教えてください☘️

書いていて、

久しぶりに「カイゼン熱が再燃してきました❤️‍🔥

日常で使える「カイゼン案」を

どんどん実践して発信していきますので、

また是非、

このブログを読んでいただけると嬉しいです☺️

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